雲の上団五郎一座
雲の上団五郎一座
(1962.04.15) 85分 カラー シネスコ 製作=宝塚映画
配給=東宝
製作/杉原貞雄・山本紫朗
監督/青柳信雄
脚本/長瀬喜伴・新井一
原作/菊田一夫
出演/フランキー堺・三木のり平・八波むと志・南利明・由利徹・水谷良重・高島忠夫・榎本健一
伝説の喜劇人や、今やもう大御所になってしまった方々の若かりし頃の勇姿が目の当たりにできる作品です。喜劇に興味のある方はもちろん、そうでない方も必見の作品です。
《推薦人による案内》
今回は伝説の舞台喜劇の映画版「雲の上団五郎一座」をご紹介します。
あまりにも伝説的な作品ですのでご存じの方も多いと思いますが、1999年1月25日、喜劇俳優の三木のり平さんが亡くなったとき、ワイドショーや追討番組でたびたび映像を使われた作品ですので「タイトルだけ知っている」とか、「映像の一部は見たことがある」という方もいらっしゃると思います。
その当代の人気喜劇役者が総出演といっても過言ではない作品です。
この「雲の上団五郎一座」、元々は「東宝ミュージカル爆笑公演」ということで1960年に菊田一夫の作・演出で東京宝塚劇場にて上演された舞台でした。その後続編もつくられた後、映画に展開し、由利徹の座長で1979年の年末には「年忘れ日劇爆笑公演『雲の上団五郎一座・20周年記念』」が行われるなど、まさに息の長い喜劇になりました。
私自身、演劇の世界に身を置く人間の端くれとして「喜劇」には大変興味があるのですが「明日の食い扶持さえままならないドサ回り(←今は差別用語なのだそうですが…)劇団『雲の上団五郎一座』。座長の雲の上団五郎は昔気質の厳しい役者。しかし芝居も役者もマンネリ気味で何をやってもパッとしない。そんな団五郎一座を受け入れる芝居小屋もないありさま。ある日次の町へ移動する船に、酒井英吉という『勢い充分、理屈充分』の新進気鋭の若き演劇人と乗り合わせる。今の劇団の困窮具合を知った酒井は『わたしに任せればおたくの劇団は一流になる』と演出家兼主演俳優を
買ってでる。…」ドサ廻り劇団のサクセスストーリーもさることながら、劇中で演じられる芝居も絶品。特に三木のり平と八波むと志(八波一起の父)、由利徹の三人で演じられる「源冶店(げんやだな)」は秀逸。
推薦人・加賀屋 淳

フランキー堺作品集
榎本健一作品集
三木のり平作品集
由利徹作品集
八波むと志作品集
高島忠夫作品集
上映記録2001
11月の映画上映会
プリズナーNo.6
10月の映画上映会
ションベンライダー
9月の映画上映会
世界アニメーション作品集
8月の映画上映会
ゆきゆきて神軍
7月の映画上映会
インディーズ映画
5月の映画上映会
ベスト・オブモンティ・パイソン
パロット・スケッチ・ノット・インクルーデッド
4月の映画上映会
四次元への招待/NIGHT GALLERY
3月の映画上映会
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2月の映画上映会
最前線物語/THE BIG RED ONE
1月の映画上映会
BADLANDS/地獄の逃避行
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